自分の責任で、自由に遊ぶ

 遊び場でのルールを少なくし、子どもたちの 好奇心を大切 にして、子どもたちが 主体的に遊べる場所 を作ろうという取り組みで、ヨーロッパを中心に始まりました。

世界的には「冒険遊び場(adventure playground)」とも呼ばれ、イギリスには150 ヶ所、ドイツには400 ヶ所の冒険遊び場があると言われています。

「やってみたい」を試せる

大きな怪我や他人に危害を加えないかぎり、子どもたちがやってみたいと思うことはできるかぎり試せる ことを大切にした遊び場です。

「決められた遊び」からの解放

大人がプログラムを決めたり、決められた完成品を作らなければならないということから解放される遊び場です。

子ども自ら遊びを創り出す

道具や素材・廃材・自然のものなど、子どもが遊ぶために使えそうなものを置くことで、子どもが 自分たちで遊びを作り出せること を目的にした遊び場です。

地域の人々の出会いと交流

大人も自由に立ち入りできる「地域の場」という意味合いも大きく、地域の大人と子どもたちの出会いと交流が醍醐味でもある遊び場です。

みなそと主催のプレーパーク
高輪森の公園 | 亀塚公園港南三丁目遊び場

0・1・2・3歳 外あそび応援団 「あそびのきち」(亀塚公園)

プレーリーダーがいます

プレーリーダーは子どもたちの遊びの場を作る専門家です。

リーダーと呼ばれていますが、子どもたちに遊びを指導することはありません。
子どもたちが主体的に遊びを作り出したり、遊びを発展させることを見守る人です。
(シッターではないため、安全面など必要な見守りは保護者のみなさまにもお願いしています。)