NPO法人 みなと外遊びの会
通称 “みなそと” は、東京港区のプレーパークを主催運営する住民団体です。
港区の協力のもと、現在高輪地区・芝浦港南地区にて、プレーパークとあそびのきちを運営しています。地域のお母さんやお父さん、地域ボランティアの皆さんが、子ども達の遊びや安全を見守る役として参加・活動しています。
2018年4月から特定非営利活動法人(NPO法人)になりました。
理事長からのメッセージ
プレーパークは、0歳の赤ちゃんでも100歳のおじいちゃん、おばあちゃんでも!それぞれの「やってみたい!」を応援しています。
子どもの遊びを真ん中にした「自由な外遊びの場」「地域の人同士がつながる場」として、これからも活動していきます。ぜひ一緒に!公園でお会いしましょう!
役員紹介
- 理事長
- 木下 久仁絵
- 副理事⻑
- 斎藤 仁美
- 副理事⻑
- 吉田 千夏
- 理事
- 鈴木 眞知子
- 理事
- 曽木 紀代子
- 理事
- 竹内 孝子
- 理事
- 堀江 乙子
- 監事
- 瀬能 正実
沿革
- 2000年
- 港区エンゼルプラン策定
- 2006年
- 「港区にぎわい公園づくり基本方針」策定
- 2009年
- 港区「児童公園等のあり方検討会」を設置
- 2010年
- 上記検討会を経て、「児童遊園等のあり方検討委員会」が「子どもの遊び場づくり20の提言」を策定
- 同年
- 港区「住民主体の運営によるプレーパークづくり」に向けた5ヵ年計画を立ち上げる
- 2011年
- 港区がプレーパーク事業の運営を日本冒険遊び場づくり協会に委託し(2011~2015)、
試験開催・住民の掘り起こし・住民団体の組織化に取り組む - 2011~15年
- プレーパーク試験開催実施(高輪地区、港南地区、麻布地区)
- 2014年
- 住民団体「みなと外遊びの会」が発足
- 2016年
- 港区が「港区プレーパーク事業支援実施要綱」を施行
- 同年
- みなと外遊びの会がプレーパーク主催団体として登録される
- 2016~17年
- 港区が契約したプレーリーダーが中心となりプレーパークを開催
みなと外遊びの会が「地域プレーリーダー」として開催運営に参加し(高輪地区・港南地区)
自立運営に向けたサポートを受ける - 2018年
- 特定非営利活動法人「みなと外遊びの会」設立
- 同年
- 港区とNPO法人みなと外遊びの会が「プレーパーク事業の運営支援に関する基本協定書」を締結
みなと外遊びの会が港区のプレーパーク事業の運営主体となる(港区が委託するTOKYO PLAYから人材育成支援を受ける) - 同年
- 港区の乳幼児向け外遊びの場「あそびのきち」事業試験開催にみなと外遊びの会が参加
- 2019~20年
- 港区がPLAYTANKにあそびのきち事業運営支援を委託し、みなと外遊びの会があそびのきちの運営に参加
- 2021年
- 港区とみなと外遊びの会が「あそびのきち事業の運営支援に関する基本協定書」を締結
みなと外遊びの会が港区のあそびのきち事業の運営主体となる(港区が委託するPLAYTANKから人材育成支援を受ける)
これまでの理事長
- 初代理事長
- 小川博久 (元東京学芸大学名誉教授 元日本保育学会会長)
- 2代目理事長
- 竹内孝子