プレーパークまつりができるまで(おまけ)

お祭りのその後・・・

ここでは、プレーリーダーの当日の振り返りミーティングや、月に一度のプレーリーダーズミーティングでの声からピックアップした、

お祭りの裏側やその後の様子をちょこっと公開します!

・午後からのお祭りにしたけど、乳幼児さん親子も来てみたかったという声があったね。今度やるなら午前と午後に分けてやってもいいね

・角材や板とかの必要な資材をホームセンターで買って作ったけど、もし近くに使ってもいい材料をいただける場所があったらいいね。地域とのつながりもできるし、再利用にもなる

・まちづくり課の方が来てくれたのはうれしかったね!担当の部署の皆さんが開催中に足を運んでくださると、プレーパークの様子や大事にしていることが より共有しやすくなるよね

・次の日、あそびのきちに遊びに来たママからも感想をもらったよ。「子どものことを思って動いてくれる大人がこんなにいるんだ」って話してくれた

・終わった後も1週間くらい、宝釣りやくじ引きで遊べるように置いておいたら、子どもたちから「これ、ひーちゃん(プレーリーダー)とやったよね」と当日のやりとりを思い出したり、「これ、わたしがつくったんだ」と準備に関わったことをうれしそうに話す姿があったよ

・ブログの反響がすごかった。。長くなっちゃったのにみんな読んでくれてうれしかったな。めだかさん(TOKYOPLAY 嶋村さん)が「ドラマを自分たちだけのものにしない」ってこういうことなんだってわかった!

・一番の収穫は「日常の遊びの延長線上にイベントができた」ということ。いろんな場面でそれは見られたけど、当日のAくんの つぶやき(このブログの最後に載っています)がそれを象徴していたと思うよ。やらされたんじゃなくて、やりたいからやった。やってみたらまた違うやりたいが見つかったんだよね

たくさんの笑顔とこれからにつながる気づきと学びをくれた、プレーパークまつり。みなそとプレーパークに関わるすべての人にとって、大きな大きなはじめの一歩となりました。

発案者のAくんに拍手!応援してくれたたくさんの人に拍手!当日やりとげた仲間たちに拍手!

最後はお祭り当日、ポップコーンを作り終えた後にホッとしたようにお店を離れ

森に遊びに行ったAくんが、友達の乗るロープブランコを押しながら言ったひとこと。

「今度はブランコ押し屋さんやろうかな!」

(プレーリーダーの心の声:もう次のこと考えてる!!まだお祭り終わってないけど・・!っていうかそれ、お祭りじゃなくてもできることなんだけどね!!そしてやっぱり、誰かが喜ぶことが好きなんだな。。。)

名残惜しいですがこれにて完結です。本当に超長編となりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。

またプレーパークでお会いしましょう!